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忘卻の翼

忘卻の翼歌曲試聽

忘卻の翼 歌詞

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歌手:霜月はるか
所屬專輯:melodies memories
歌曲:忘卻の翼 mp3
忘卻の翼 霜月はるか歌詞
歌詞出處:5nd音樂網(wǎng)http://m.ssgv4xm.cn/ting/495152.html

「忘卻の翼」
作詞.作曲.歌:霜月はるか
編曲:霜月はるか&MANYO
そよぐ草(くさ)の波(なみ)は 緩(ゆる)やかに
地平(ちへい)の果(は)て 蒼(あお)と重(かさ)なる彼(か)の地(ち)へ
永久(とわ)の光(ひかり)湛(たた)え 佇(たたず)むは
古(いにしえ)の智(ち) 唯(ただ)一(ひと)つの住処(すみか)
人(ひと)はどこまで求(もと)め続(つづ)けるのだろう?
やがて女神(かみ)をも手(て)にして
空(そら)と大地(ち)の階段(きざはし) 自由(じゆう)を知(し)るその翼(つばさ)さえも
封(ふう)じられたこの世界(せかい)は 偽(いつわ)りの時(shí)間(とき)を刻(きざ)んでゆく
摘(つ)んだ草(くさ)を放(はな)ち 風(fēng)(かぜ)を読(よ)む
少年(しょうねん)の瞳(め)は遠(yuǎn)(とお)く彼方(かなた)を見(み)ていた
駆(か)け出(だ)す足(あし) 彼(かれ)が目指(めざ)すのは
故郷(ふるさと)の地(ち) 失(な)くした記憶(きおく)の鍵(かぎ)
人(ひと)はどこまで罪(つみ)を重(かさ)ねるのだろう?
やがて歪(ひずみ)に呑(の)まれ…
嗚呼(ああ) 深(ふか)い眠(ねむ)りの中(なか) 夢(mèng)(ゆめ)に墮(お)ちたその翼(つばさ)たちは
出口(でぐち)のない箱庭(はこにわ)から 偽(いつわ)りの空(そら)を眺(なが)めてる
閉(と)ざされた階段(きざはし) 遙(はる)か海(うみ)に在(あ)る翼(つばさ)さえも
無力(むりょく)なままこの世界(せかい)は 真実(しんじつ)の時(shí)間(とき)を忘(わす)れてゆく
終わり

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