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何処にでもある明日 歌詞

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歌手:霜月はるか
所屬專輯:ティンダーリアの奏
歌曲:何処にでもある明日 mp3
何処にでもある明日 霜月はるか歌詞
歌詞出處:5nd音樂網(wǎng)http://m.ssgv4xm.cn/ting/552376.html

「何処にでもある明日」
作詞:日山尚
作曲.歌:霜月はるか
編曲:巖垂徳行
LRC by Mutsura & fred19901025
砂煙(すなけむり)広(ひろ)がる荒野(こうや)に立(た)ち盡(つ)くす
記憶(きおく)の奧底(おくそこ)から 伸(の)びる影(かげ)は
風(fēng)(かぜ)に煽(あお)られ 獨(ひと)りで何処(どこ)へも行(ゆ)けずに
積(つ)み上(あ)げても 気持(きも)ちはまた崩(くず)れてゆく
ただ誰(だれ)かのために「彼(かれ)」は願(ねが)った
本當(dāng)(ほんとう)は縋(すが)る対象(もの)を 求(もと)めていながら
見上(みあ)げた空(そら)の果(は)て 赦(ゆる)しの詩(うた)の意味(いみ)を
いつから「僕(ぼく)」は知(し)ったのだろう
廻(めぐ)る季節(jié)(きせつ)の中(なか) 失(うしな)いたくはない
君(きみ)が指(ゆび)を差(さ)した場所(ばしょ) あの先(さき)にある明日(あした)を
屆(とど)かない背中(せなか)を追(お)いかけていた頃(ころ)
硝子(がらす)の向(む)こう側(cè)(がわ)に 映(うつ)る姿(すがた)
何(なに)を恐(おそ)れていたのか 拳(こぶし)を固(かた)めて
渇(かわ)いた喉(のど)そのままに 息(いき)を殺(ころ)した
ただ心(こころ)を守(まも)るために眼(め)を閉(と)じ
束(つか)の間(ま)の安(やす)らぎだけ 探(さが)していたのに
包(つつ)まれた街(まち)の燈(ひ) 遠(とお)ざかる孤獨(こどく)の日(ひ)
いつから「僕(ぼく)」はここに居(い)たの?
過(よ)ぎる迷(まよ)いを消(け)し にわかに現(xiàn)(あらわ)れた
君(きみ)が僕(ぼく)にくれた答(もの)
遙(はる)かな砂(すな)の果(は)て 眩(まぶ)しい光(ひかり)を見(み)た
あの日(ひ)の「僕(ぼく)」は気付(きづ)いたから
廻(めぐ)る季節(jié)(きせつ)の先(さき) 歩(ある)いて行(ゆ)けること
僕(ぼく)が指(ゆび)を差(さ)した場所(ばしょ) 何処(どこ)にでもある明日(あした)へ
終わり

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