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魅影 - 雷有輝/雷有曜 歌詞

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歌手:搖滾樂隊(duì)-太極
所屬專輯:紅色跑車 (環(huán)球復(fù)黑王)
歌曲:魅影 - 雷有輝/雷有曜 mp3
魅影 - 雷有輝/雷有曜 搖滾樂隊(duì)-太極歌詞
歌詞出處:5nd音樂網(wǎng)http://m.ssgv4xm.cn/ting/57844.html

作詞:椎名林檎
作曲:椎名林檎
編曲:亀田誠治

蟬の聲を聞く度に
目に浮かぶ九十九里浜
皺々の祖母の手を離れ
獨(dú)りで訪れた歓楽街

ママは此処の女王様
生き寫しの様なあたし
誰しもが手を伸べて
子供ながらに魅せられた歓楽街

十五になったあたしを
置いて女王は消えた
毎週金曜日に來ていた
男と暮らすのだろう

「一度栄えし者でも
必ずや衰えゆく」
その意味を知る時(shí)を迎え
足を踏み入れたは歓楽街
消えて行った女を憎めど夏は今
女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

女に成ったあたしが
売るのは自分だけで
同情を欲したときに
全てを失うだろう
JR新宿駅の口を出たら
其処はあたしの庭
大遊戯場歌舞伎町
今夜からは此の町で
娘のあたしが女王


終わり

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