AJICO的藝人檔案
小檔案
UA
ボーカル擔(dān)當(dāng)。作詞も行う。
淺井健一(あさい けんいち)
ギター、ボーカル擔(dān)當(dāng)。また、數(shù)曲の作詞とほぼ全曲の作曲を擔(dān)當(dāng)。
TOKIE
ベース擔(dān)當(dāng)。
椎野恭一(しいの きょういち)
ドラムス擔(dān)當(dāng)。
小簡介
AJICOとはUAの命名で、UAはバンド名には意味はなく、響きで選んだと語っているが[1]、一説には宇宙を彷徨うヨットのことだという。
メンバーはUA、淺井健一、TOKIE、椎野恭一の4人。
結(jié)成の切っ掛けは、UAのアルバム『turbo』(1999年)に『ストロベリータイム』と『午後』を淺井健一が提供し、レコーディング終了翌日に淺井がUAの留守電に“バンド組もう”というメッセージを殘したことによる。椎野恭一はUAが希望し、ベースは“女で、アップライトが弾ける人”というのを決めていて、後日淺井がとあるイヴェントでTokieを見つけた(「合わせてみたら、その感觸がすごかった!工瑜)。
2000年末に活動を開始させた。その後數(shù)枚の作品を発表するも、結(jié)成翌年の3月20日に赤坂BLITZで行われた「2001年AJICOの旅」ツアーファイナルを最後に活動を停止した。
楽曲のほとんどは淺井の作曲によるもので、作詞は淺井とUAがそれぞれ擔(dān)當(dāng)している。音楽的ジャンルとしては、淺井の在籍するSHERBETSに近いオルタナティブ・ロックと評される。ライブではBLANKEY JET CITYやUAのセルフカバーなど同バンドオリジナル以外の楽曲も演奏されることが多い。