姓 名:SPLAY
英文名: SPLAY
國 家:日本

9548
粉絲
138
歌曲
56
專輯
56
評論

向井隆昭(むかい たかあき)
1980年6月16日AB型・ボーカル、ギター。作詞、作曲を擔當。一人っ子。愛読する作家は村上春樹。晴れていれば毎日でも布団を干す。ポニーキャニオンのスタッフから誕生日プレゼントに布団乾燥機をプレゼントされたことも。寫真を撮る事も趣味にしておりカメラはHOLGA、ポラロイド社製SX-70などを所有している。愛稱は「たあ」もしくは「むっさん」。
園木理人(そのき りひと)
1980年5月22日B型・ギター。イジられキャラ。メンバー中イチバンの酒飲み、ひげが濃い。愛稱は「りひと」、HOLGAやデジタルカメラを使った寫真が趣味で「メモラー」と呼ばれる事も。
東俊介(あずま しゅんすけ)
1980年7月20日AB型・ベース。潤滑油的役割を擔うムード・メーカー。タイミングが悪く、ここぞというときに1人だけトイレに行っていたりする。體は細いがかなりの甘黨で、家の冷蔵庫にはコンデンスミルクを常備している。絵を描く事が趣味でミニアルバム「HAPPY END」のジャケットやTシャツのイラストデザインを手がける。愛稱は「しゅん」。
道本卓行(みちもと たかゆき)
1980年7月10日B型・ドラムス。作曲を擔當。お父さん的存在といえるリーダー。ひとりの時間を好む一匹狼で、普段何をしているのかメンバーさえもわからない。愛稱は「たかゆき」もしくは「リーダー」。
小簡介
SPLAY(スプレイ)は日本の幼なじみ+1の4人組J−POPバンド。
大阪出身。所屬事務(wù)所はシンコーミュージック。所屬レコード會社はポニーキャニオン。
2000年に大阪の高槻市にある大阪府立島上高等學校の卒業(yè)生でTHPLAYとして結(jié)成される。地元・大阪のライブハウス・セカンドラインなどでライブ活動を展開。2005年にインディーズでミニアルバム「HAPPY END」をリリース。
その後THPLAYをSPLAYに改名し、プロデューサーに片岡大志を迎え2006年6月21日にポニーキャニオンから「Ring your bell」でメジャー・デビュー。 この「Ring your bell」は2006年6月度のMonthly A Musicに抜擢され、キングコング、青木さやからが司會を務(wù)める日本テレビ系列全國26局ネットの音楽番組「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」でも 2006年6月度パワープレイに起用される。
続く2ndシングル「Drawing days」はテレビ東京系列全國6局ネット(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうち、TVQ九州放送)にて毎週土曜日朝10時30分から放送のTVアニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」第一弾オープニングテーマ(2006年10月7日~2007年4月7日放送分まで) 。またNACK5などのFMラジオ局の2006年12月度パワープレイにも選ばれる。
それらを含む1stアルバム「FAREWELL MORNING LIGHT」は全12曲入りで、SPLAY初のフルアルバムとなった。収録曲はSPLAYの得意とするミディアムナンバーを中心としたサウンドで、歌詞にはデビューを機に上京したメンバーの決意が込められている。タイトルの意味をボーカルの向井は「アルバムのレコーディングは夜から朝にかけて行われた。アルバムが完成した事によって、そのレコーディングの象徴である朝陽にさよならを言う感じ」と説明している。 ゲストミュージシャンとしてMr.Childrenなどのツアーサポートを務(wù)めるキーボーディストの浦清英、小野リサのレギュラーメンバーとして活躍するパーカッショニスト石川智らが參加。 アルバムの7曲目に収録されている「Moca」には、エレクトロニカの分野で世界的活躍を見せるボーカリストpianaがゲスト參加しており、SPLAY初のデュエット曲を披露。またアルバムの最後には、ROMZ RECORDS所屬のアーティストCOM.Aによる、1stシングルのカップリング曲「People on the floor」のリミックス「People on the floor(People on the air.mix)」も収録されている。pianaとCOM.Aの參加は向井たっての希望だったようで、各メディアのインタビューに「心から感動した」と話している。
3rdシングル「Echo again」は「Drawing days」と同じく、TVアニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」の第三弾エンディングテーマ(2007年5月5日~2007年6月30日放送分まで)になっている。初めて打ち込みを取り入れ、リズムループに生のドラムを組み合わせる新たな試みに挑んだ作品。
4thシングル「瞳」のカップリング曲「ソングブック」はフジテレビ地上波、関東ローカル深夜枠放送モト冬樹主演のドラマ「ヅラ刑事 頭上最大の決戦」エンディングテーマだ。しかし実際に放送された際には「ソングブック」ではなく、シングル表題曲の「瞳」、それもデモ音源がオンエアされてしまう。たがDVDは「ソングブック」へと差し替えられている。 「瞳」はプロデューサーに今迄の片岡大志から変わって松岡モトキを迎え製作され、SPLAYにとって初のアコースティック・ギターと生ストリングスを大膽に取り入れた、冬にぴったりの王道バラードナンバーとなった。ライナーノーツにて、ba.東が「この曲が生まれた事によって、このアルバムの進むべき道、そして今後のSPLAYの進むべき道が決まった、とても大事な大事な一曲になった!工日Zっている。
満を持して発表された2ndアルバム「AFTER THE MELODY ENDS」は全12曲入り。プロデューサーに松岡モトキに加え渡辺善太郎を起用、さらにはセルフプロデュース作品も収録されている。アルバムリード曲でもある「冬の空」がTBS系列の島田紳介が司會のクイズ番組「世界バリバリ★バリュー」エンディングテーマにアルバム収録曲として異例のタイアップを獲得。また、「家庭教師ヒットマンREBORN!」の第五弾エンディングテーマ「Sakura addiction」(歌:雲(yún)雀恭彌vs六道骸・SPLAYのインディーズ時代発表の同名曲を提供したもの)のオリジナル・バージョン(セルフカバー)も収録。確かな成長を感じさせるSPLAYにとって1つの到達點ともいえる作品になった。
2ndアルバムリリース後の2008年にはワンマンライブを精力的に展開、マンスリー・ミーティングと題し3ヶ月連続でワンマンライブを敢行、結(jié)果的には回を増す事に動員も増え後半はソールドアウトになり、入場しきれない観客も出た。その後も2ヶ月に1度のこれまでにないハイペースでワンマンライブを展開、それらに加えアコースティック編成でのインストアライブも関東近郊のショッピングモールなどで行う。 ファンとの距離を縮めた感のある2008年のSPLAY。それらのライブで培われた勢いを閉じ込めた初のライブアルバム「Live DRAWING DAYS」をライブ會場、通販のみで枚數(shù)限定リリース。內(nèi)容はチケットが即ソールドアウトとなった下北沢でのライブをパッケージしたもので、新舊のライブでの定番曲を數(shù)多く収録。唯一新曲として収録された未発表曲「主人公」は「親友への手紙」をテーマにvo.向井が書き上げた1曲。
そして2008年9月6日に新宿にて行われたワンマンライブにて、突然の年內(nèi)解散を発表。彼らが自主企畫、ワンマンライブでタイトルとして掲げて來た「SPLAY presents CREATION.」シリーズは2008年11月18日渋谷、12月2日大阪での解散ライブ「SPLAY presents CREATION.11『HAPPY END』」を以て幕を閉じる。

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