MOTSU
22才で渡米、ラップとダンスを獨(dú)學(xué)で學(xué)ぶ。1990年にDANCE MUSICユニット“MORE DEEP”のリーダーとしてSONY RECORDよりデビュー。
1997年にm.o.v.eへ參加。
その後、m.o.v.eとしての活動(dòng)を母體に、V6、倖田來(lái)未、AAAへの楽曲&作詞提供や、Every Little Thing、浜崎あゆみのリミックスアルバムなどへの參加、ネイティヴな語(yǔ)學(xué)を武器にした英語(yǔ)作詞家、アパレルデザイン等、幅広い活動(dòng)を続ける。
何よりも日本のRAP創(chuàng)成期より培ってきた唯一無(wú)二のラップスキルとパフォーマンスはいまや、
J-POP/J-HIP HOPシーンのみならずアニメ、車、海外、動(dòng)畫サイト等ジャンルとエリアの枠を超えて常に話題と歓聲を浴びており、
その勢(shì)いはまだまだ拡大中である。
SAT
sat:八木沼悟志 (fripSide):2002年のfripSide
結(jié)成當(dāng)初から「失われたデジタル・ポップ・ミュージックの復(fù)権」
を旗印に掲げ、革新的なシンセサイザー・サウンドと、鼓膜に焼き
つくほどにキャッチーなメロディを探求してきたサウンド・クリエイター。
2009年、聲優(yōu)でありボーカリストの南條愛(ài)乃をメンバーに迎えてfripSide
を再始動(dòng)。ユーロビートやトランスなど、ヨーロッパを中心とした
さまざまなビート・ミュージックを吸収し、オリジナルな音楽性を
堅(jiān)持。ソリッドに研ぎすまれたデジタル・ポップ・サウンドの新た
なフェイズを、今も貪欲に追い求めている。
うねるようなグルーヴと煌びやかなシンセ・サウンドが織りなすデ
ジタルな世界観に、透明感と疾走感を強(qiáng)調(diào)したボーカルを、まるで
躍らせるかのように響かせたダンス・ポップ・ナンバーは、今や
シーンにおけるスタンダードとなりつつある。
MAON
2000年代アニソンに多大な影響を受け、音楽活動(dòng)を開(kāi)始。そして2010年、テレビアニメ『學(xué)園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の全話EDテーマを擔(dān)當(dāng)し、夢(mèng)を葉え念願(yuàn)のアニソン・シンガーとなった黒崎真音は、まさにアニソン・シーンの〈ネクスト・ジェネレーション〉を象徴するアーティストの1人である。
アルバム『H.O.T.D.』で聴かせたダークな世界観から、テレビアニメ『とある魔術(shù)の禁書目録Ⅱ』の前期EDテーマ「Magic∞world」のようなダンサブルなポップ・ナンバー、そして後期EDテーマ「メモリーズ・ラスト」のようなエモーショナルなロック・サウンドまでも華麗に乗りこなし、アーティストとして無(wú)限の可能性を追い求め続けている。
2011年は『薄桜鬼』OVAシリーズのEDテーマを擔(dān)當(dāng)するなど、黒崎真音の音楽世界は今まで以上に勢(shì)いを増して拡散し続けていると言えるだろう。
現(xiàn)在のアニソン・シーンは、黒崎真音の存在を抜きにして語(yǔ)ることはできない。
小簡(jiǎn)介
ALTIMA発足の芽生えは、2010年9月下旬にまで遡ることができる。
後にALTIMAのリーダーとなるm.o.v.eのmotsu(MOTSU)が、レーベルの壁を超え、かねてから音楽的なアプローチで強(qiáng)烈なシンパシーを感じ続けていたfripSideのキーボード/サウンド・プロデューサーであるsat(SAT)に対して、積極的にコンタクトを取り続けたことがすべての始まりだった。その後、アルバム『H.O.T.D』でメジャー・デビューを果たしたばかりの新人シンガーだった黒崎真音(MAON)に〈まだ見(jiàn)ぬ可能性〉を感じたmotsuは、黒崎のレーベルメイトであるsatを通じて接觸。この〈世代を超えた新しいミュージシャン同士の交流〉に彼女を招き入れる。
アニソン・シーンの〈ネクスト・ジェネレーション〉を象徴するアーティストの一人として活動(dòng)の幅を広げている黒崎真音。唯一無(wú)二のサウンドプロデュースセンスで圧倒的な存在感を持つfripSideのsat。孤高のラップスキルとパフォーマンスが、J-POP/J-HIP
HOPシーンのみならずアニメ、車、海外、動(dòng)畫サイト等ジャンルとエリアの枠を超えて注目され続けているm.o.v.eのmotsu。フィールドは違えど、常に積極的な活動(dòng)を続けていた3人が出會(huì)い、交流を深めていったのは必然だったのかも知れない。
そんな彼らが、本格的な音楽活動(dòng)へと歩みを進(jìn)めることになるには、2011年の夏まで待たなければならない。satの元にTVアニメ『灼眼のシャナ』第三期ED主題歌制作の依頼が舞い込む事となったのだ。
satが『灼眼のシャナ』の主題歌としてイメージしたのは、motsu、黒崎真音、そしてsatの3人で生み出す、まったく新しいデジタル・ポップ・サウンドだった。そして、satが3人の為に書き下ろしたデモをメンバーに披露したことで、狀況が一変。音楽的な方向性が瞬く間に定まり、その勢(shì)いのまま3人はレコーディング・セッションへと雪崩込むことになった。その時(shí)のデモが、後に「I’ll believe」へと結(jié)実することになる。そしてmotsuが「ずっと溫めていた」と語(yǔ)る「ALTIMA」の名を授けたことで、MOTSU、SAT、そしてMAONによる〈次世代音楽プロジェクト〉が正式に誕生したのである。
そして。アニメの公開(kāi)に先駆けて、さいたまスーパーアリーナで行われた『Animelo Summer Live 2011
rainbow』のシークレット・ゲストとして、約2萬(wàn)6000人の前で衝撃的なパフォーマンスを披露しステージ・デビュー……現(xiàn)在に至る。
2010年代のJ-POPシーン、そしてアニソン・シーンを象徴する、強(qiáng)く・美しく・しなやかなトライアングル=ALTIMA。シーンに進(jìn)化と革命をもたらす、真実の実力派ユニットが遂に動(dòng)き出した。