このサウンドトラックは、映畫の本編で流れている音楽とは少し違うところがあります。
音楽を擔(dān)當(dāng)するセシル・コルベルさんと映畫制作スタッフが2009年春から何度も打ち合わせを重ねて制作した楽曲を、
映畫の中では編集して使用しているのですが、サウンドトラックに収録する際は、オリジナルの形に戻しているのです。
また、本編では実際に使用されなかった楽曲もあったのですが、今回のサントラCDには収録しています。
そして、ヴォーカル入りの作品を劇中でインストゥルメンタルで使用している曲もあり、こちらもボーナストラックとしてヴォーカルバージョンを収録しました。