傳田真央(でんだ まお、1980年3月29日 - )は、日本の歌手。長野県長野市出身。
小簡介
父はクラリネット奏者の傳田高広。音楽一家に育ち、自身も影響を受ける。幼い頃から音楽教養(yǎng)を身につけたため、絶対音感を持つ。
1999年にインディーズデビュー。2000年にシングル「耳もとにいるよ・・・ 〜Ring the bells〜」でマーキュリー・ミュージックエンタテインメント(後のキティMME、ユニバーサルミュージック子會社)よりメジャーデビュー。同年、インディーズの楽曲を再収録した2枚目のシングル「あなたとふたりで 〜Be with me all day long〜」や初のアルバム『Eternal Voice』がスマッシュヒットとなった。
2002年、GTSのアルバム『POP+underground』作品參加を最後に、ユニバーサルミュージックと所屬事務(wù)所の契約を終了し、表舞臺から姿を消す。以降はアンダーグラウンドでロックバンドを結(jié)成し、都內(nèi)のクラブを中心としてバンドのボーカルとして活動を行うも、すぐに活動を中止。
その後亀田誠治を音楽プロデューサーに迎え、楽曲制作に2年半の期間を費(fèi)やして、2006年にMAO/dとしてシングル「VERY LOVE -0.5℃」で再デビュー。インディーズからの発表ではあるがドラマ主題歌に起用され、また音楽プレーヤーを聴きながら寢転がるアザラシの赤ちゃんのTVスポットなどが大きな話題となる。
2008年、傳田真央に名義を戻して活動することを発表。2009年1月14日発売のSPHEREのシングル「君といたい feat. 傳田真央」で活動再開。