斎藤 桃子(さいとう ももこ、本名同じ、1982年6月30日 - )は、日本の女性聲優(yōu)。2011年現(xiàn)在、事務(wù)所に所屬しておらず、フリーとなっている。
兵庫県寶塚市出身。血液型はO型。身長160cm。
代表作に『SoltyRei』(ソルティ・レヴァント)、『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』(ゆうま)、『ちょこッとSister』(ちょこ)、『ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ☆』(ロゼちゃん)、『アイドルマスター XENOGLOSSIA』(雙海真美)、『咲-Saki-』(東橫桃子)、『クプ〜!!まめゴマ!』(チェリーちゃん)、『WORKING!!』(小鳥遊なずな)、『みつどもえ』(チクビ、栗山愛子)などがある。
小簡介
『Solty Reidio』でともにパーソナリティを務(wù)めた淺野真澄からトークスタイルなどに多大な影響を受け、「淺野チルドレン」(アニスパ!)と稱される。公式プロフィール上では東京都出身だったが(2010年12月の本人ブログ移転時に上記のとおり兵庫県に表記を統(tǒng)一)、幼少期は、関西方面も含めて転勤を繰り返し、小學(xué)校低學(xué)年まで茨城県に在住、小學(xué)校の途中に東京都に引っ越したとラジオで語っている。
家族構(gòu)成は父、母、弟、オカメインコのペット「ピーちゃん」。変わり者が多いという家族の話はトークのネタによく登場するが、自分がネタにされることを嫌がる弟にはラジオ番組を持っていることを隠しているという。
趣味・特技は「フルートを吹くこと」など。絵・イラストが得意で、出演アニメのスピンオフ企畫などにも生かされている。
テレビアニメ『ちょこッとSister』作中でちょこが書いている絵日記は、聲を擔(dān)當する斎藤自身が設(shè)定に合わせて作成したもの。作中に登場する同アニメエンディングテーマ「ねこにゃんダンス」の振り付けも、原作イラストを元に斎藤が行っている[4]。
テレビアニメ『ドージンワーク』実寫パート・同人誌制作企畫「ドージンワクワク」では、番組內(nèi)企畫として共演者こやまきみことともに同人誌の制作・発行を目指してマンガを執(zhí)筆し無事完成させた。
書道師範代の資格を持ち、指導(dǎo)書に手本として掲載されたこともあるという。漢字が苦手!篠olty Reidio』では、臺本の読み間違いを同番組ラジオCDのタイトルにする(『亡きローズ・アンダーソンをイツクシんで…』)、「ソルティ先生の偏差値0からの漢字検定」(後に「ローズ先生の偏差値0からの漢字検定」に改稱)というコーナーが出來る、と様々な形で漢字知識不足がネタにされていた。また、コンビニのレジ打ち、こどもショーの司會、育児相談、ポケモンセンターのお姉さん、など様々なアルバイト経験がある。
大事件
1999年、現(xiàn)役高校生パーソナリティとしてラジオ番組『小野坂・桃井・ももこの電脳戦隊モモンガーW』に出演。高校卒業(yè)後は日本工學(xué)院専門學(xué)校演劇俳優(yōu)科聲優(yōu)コースからRAMS Professional Educationへと進み、それぞれの在學(xué)中、ラジオ番組やイベント等への出演を行っていた。
2005年4月、ラムズ所屬の井ノ上奈々・莊子裕衣・宮崎羽衣と聲優(yōu)ユニット「クローバー」を結(jié)成、CDリリースやラジオパーソナリティ等の活動をスタート。ユニットメンバーらと共に出演した『IZUMO -猛き剣の閃記-』で聲優(yōu)デビューする。
同年10月『SoltyRei』で初主演、2006年『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』、『ちょこッとSister』で連続してヒロイン役を務(wù)めた。
2008年2月より、所屬事務(wù)所のラムズを退所し、フリーになった。
なお、2010年12月の本人ブログ移転時に出身地の表記を兵庫県に統(tǒng)一している。