Voice. 真緒(まお)
6月7日 O型 京都府出身
サディを結(jié)成した中心人物。Dir en greyの京を尊敬している(複數(shù)の雑誌で度々発言している)。中學(xué)時(shí)代より音楽に觸れ始め、元はギタリストでもあったが、自分にはルックス的にも合わないと感じボーカルへと移ったという逸話(huà)がある。サディ結(jié)成の前、精神的に沈んでいた時(shí)期に今の所屬事務(wù)所の社長(zhǎng)に出會(huì)い、あるバンドのライブに事務(wù)所の付き人で足を運(yùn)んだところ衝撃を受け、そのヴォーカリストに「どんな気持ちで歌っているか教えて欲しい」とアドバイスを依頼し、それが強(qiáng)く影響して今の彼の姿勢(shì)に繋がっていったと思われる。CDショップのコメントDVDといった映像の中で見(jiàn)る限りはあまり喋らず無(wú)表情な事が多いが、ライブでは激しく煽ったり、激しいパフォーマンスを見(jiàn)せる。またアンコールなどでは素っぴんで出ることも多くなっている。
Gt. 剣(つるぎ)
4月2日 AB型 滋賀県出身
上手ギター。自稱(chēng)「ナルシスト」であり、メンバーもそのことは認(rèn)識(shí)しているらしい。常に魅せるかのようなライブパフォーマンスが印象的。髪は常に長(zhǎng)髪で金髪か茶髪。サディの楽曲の大半は彼と美月によるものが多い。真緒によれば、サディの前のバンドの解散ライブの時(shí)に真緒に聲をかけられ、サディ加入へと至る。
Gt. 美月(みづき)
1月8日 B型 滋賀県出身
下手ギター。全體的に口數(shù)の少ないメンバーの中で、比較的発言することが多い人物であり、コメント映像などでは彼が進(jìn)行役になって勧めていく等の役回りも多い。ドラムの景と絡(luò)んでライブのアンコール前などにMCをすることも多く、フォローなどもこなすのでサディにとってありがたい存在だと思われる。普段は全般的には人目を気にしてしまう性格らしく、その反動(dòng)か自然とライブのステージに立つとテンションが昂ってしまい暴れまわることが多いらしい。サディへのいきさつは、シングル「a holy terrors」のリリース時(shí)に出演したラジオ番組の中で、彼が個(gè)人で立ち上げていたサイトでバンドへの意思を綴っていたところに、リンクでやってきた真緒がコンタクトしたことから、といういきさつを真緒と美月がそれぞれ語(yǔ)っている。
Ba. 亜季(あき)
3月25日 A型 大阪府出身
耳と唇で繋げたピアスの鎖がトレードマークともいえるベーシスト。本人曰く「冷酷な性格」(メンバー的には「冷酷というより冷靜」)らしく、常に表情が変わらずクールであるものの、食事を一緒に食べに行ったりといった付き合いはしているようである。東海林のり子のトーク番組にゲスト出演した際に米アレルギーであることを告白しており、ご飯が食べられない(ただし小麥は食べられる)。彼自身はメタルやハードコアといった激しい音楽ジャンルは好きではないらしく、サディであるから、真緒の考えを尊重してるからやれていると発言している。ライブでは一転して激しく動(dòng)き回り、ライブ終了後には弦を一弦ずつ引きちぎるなどの派手なパフォーマンスを魅せる。當(dāng)時(shí)所屬していたバンドから脫退した際に、當(dāng)時(shí)から対バンなどで面識(shí)のあった真緒に聲をかけられ現(xiàn)在に至る。ちなみに真緒が最初に聲をかけたメンバーでもある。
Dr. 景(けい)
11月30日 AB型 滋賀県出身
脫退したメンバー空(そら)に代わり加入したドラマー。サディが所屬している事務(wù)所の紹介で知り合いメンバーの1人となった。外見(jiàn)からはクールな印象を感じさせるが意外と茶目っ気な性格のようで、ボケのようなことをする場(chǎng)面がコメントDVDなどで確認(rèn)でき、彼がたまに1人で浮いているように見(jiàn)えることも多い。彼のそんな面がサディに暗すぎない印象を與えているとも言える。プレイスタイルは手の甲と腕の振りを利用したスマートなドラミングを見(jiàn)せる。実際「メンバーの中でも個(gè)人のスキルがずば抜けて高い」と亜季は語(yǔ)っている。
小簡(jiǎn)介
サディは大阪出身のヴィジュアル系ハードコアバンド。英語(yǔ)表記は「Sadie」。
2005年結(jié)成。以前からそれぞれ獨(dú)自に音楽活動(dòng)をしていたメンバーを、ボーカルの真緒とベースの亜季の2人が中心となって結(jié)成した。「サデ!工趣いΕ啸螗擅斡蓙(lái)は、結(jié)成當(dāng)時(shí)の真緒の心境がかなり落ちていた時(shí)期で、その悲しみ=SADからきている。サウンド面ではハードコア、デスメタルといったメタルコアが彼らの大きな武器となっているが、2007年に発売されたシングル「a holy terrors」ではより「生きる」というファンへのメッセージを投げかけた曲や、夏に発売されたミニアルバム「THE BULLET STORM」ではそれまでにはなかった新たな音楽性も見(jiàn)せている,F(xiàn)在は「サデ!工椤窼adie」という表記に変え、2006年11月26日高田馬場(chǎng)でのワンマンを皮切りに、2007年に夏には初の全國(guó)ワンマンTOUR「HOWLING THE STORMY BULLETS」を展開(kāi)。盛況に応えアンコールツアーも行われた。また新しくファンクラブ「UNDEAD」も結(jié)成された。
5thシングル「Crimson Tear」では、スクリーミング・マッド・ジョージ監(jiān)修によるPVなど、音楽以外の面でもコラボレートを行っている。