■ 生年月日:1981年6月4日
■ 出身地:神奈川県逗子市
■ 血液型:AB型
■ 好きなもの:
チーズ、ハーブ、無(wú)農(nóng)薬野菜、自然/生物観察、寫(xiě)真、アクセサリーのリメイク、モダンバレー8年、クラシックバレー2年、タップダンス1年の経験あり。
小簡(jiǎn)介
「抱きしめられる聲。抱きしめたくなる聲!
透明感溢れるハイトーンから、ソウルフルな表現(xiàn)まで、SHANTIの歌聲は一瞬にして空気を変え、包んでくれる。
ミュージシャンの父を持ち、幼い頃から様々な音楽に觸れてきたSHANTIは、小學(xué)生の時(shí)聖歌隊(duì)で賛美歌を歌い、ミュージカルも経験。
高校ではバークリー音楽院サマースクールに參加し、表現(xiàn)を磨いてきた。
SHANTIの最初の仕事は、高校生の時(shí)、知り合いだったミッキー吉野から依頼された、地元橫浜フリューゲルスの公式イメージソング「Flying So High」。
初めて形になった音楽は、まずCM制作會(huì)社の目にとまり、CMの作詞、歌唱、ナレーションなどを開(kāi)始する。
その聲の存在感は、CMクリエイターを惹きつけ、ユニクロ、TOYOTA、花王、AJINOMOTO、Kanebo、森永乳業(yè)など、日本を代表する企業(yè)のCMに次々起用された。
CMの活動(dòng)は多くの出會(huì)いを生み、クリスタル・ケイに作詞を提供、また菅野よう子に高く評(píng)価され、アニメ映畫(huà)「天空のエスカフローネ」にフィーチャーされるなど、活躍の場(chǎng)を広げてゆく。
一方、そのソングライティングのセンスや歌唱力が多くのアーティストを魅了し、桑田佳祐、サディスティックミカバンド、CHAR、小林桂、TOKU、マリーン、TAKE6、小沼ようすけなど、名だたるミュージシャンたちと、様々な形でコラボレーションしてきた。
海外のミュージシャンとの交流も多く、ピーター・アースキンやジョー・サンプルなどと親交を深めている。
豊かな音楽的土壌の中で、才能に磨きをかけたSHANTIは、自身のライブ活動(dòng)を2003年から行う。2008年1月、フランス・パリで同地のミュージシャンとレコーディングしたオリジナル・アルバム『シェア・マイ・エア』(Hayama =配給ディスク・ユニオン)をリリース。
最近は、ギター2本のみをバックにしたアコースティックライブに力を入れ、シンプルなバックでありながら、様々な風(fēng)景を表現(xiàn)する歌の力が評(píng)判を呼び、2010年6月、満を持してのメジャーデビューが決定した。
デビューアルバムは、名だたるアーティストとのコラボレーションを繰り広げる中で、著実に花開(kāi)いていった彼女の個(gè)の魅力が、満開(kāi)に達(dá)した現(xiàn)在を封じ込めた一枚。優(yōu)れたソングライティング・センスを駆使して生み出された自作曲から、往年の名ジャズ・ナンバー、さらには桑田佳祐の「真夏の果実」まで。ジャンルの壁を越え、過(guò)去と現(xiàn)在を自由に行き來(lái)しながらも、常に屹立し続ける力強(qiáng)さと安らぎに満ちた歌聲が、私たちの耳を捉えて離さない。