小山 剛志(こやま つよし、1967年10月4日 - )は、日本の男性聲優(yōu)、俳優(yōu)。愛知県出身。GLove所屬。早稲田大學(xué)卒業(yè)。
小簡介
習(xí)字三段・そろばん二級(jí)・英検準(zhǔn)一級(jí)を取得している。また、アコースティックギターを愛用している。
特撮番組『仮面ライダー龍騎』ではバイザー(召喚機(jī))の音聲を擔(dān)當(dāng)し、仮面ライダーオーディンの聲も擔(dān)當(dāng)。
この現(xiàn)場(chǎng)で萩野崇に「聲優(yōu)に挑戦してみてはどうか」とアドバイスした。その後、萩野は『勇午』で聲優(yōu)デビューを果たす。
「KOYA-MAP」という、様々な劇団から役者を集めたユニットを結(jié)成し、年に1~2回の公演を行っている。
「すごく傷つきやすい萬年思春期」であり、「生まれたての38歳(當(dāng)時(shí))」でもあると語っている。
旅行好きで、愛車のワンボックスカーを駆ってたまに溫泉などへ行っている。
アフレコなどでいすに座りながら喋る時(shí)にはベルトを外す。本人曰く、「(モノがでかく)下腹部に圧がかかると聲が出しにくいから」。
主宰する劇団の公演『喝采』をDVD化しようとした所、劇中で使用した楽曲が海外の著作権者から許可が下りずに斷念したが、その映像を利用して『成仏』と言う名のイベントを開催した(知人であり、公演にも出演した谷山紀(jì)章もゲスト出演し、ジョイントライブも行われた)。
自身が主催するイベントの度にチケット手売り會(huì)を行うなどのファンとの交流を行っている。
『黒執(zhí)事』の舞臺(tái)にて役作りの為に20年ぶりにヒゲを剃った。それにより「ヒゲ獨(dú)身」から「ただの獨(dú)身」になった。
テレビアニメ『うたわれるもの』でクロウ役として出演していた事がきっかけで、『うたわれるものらじお』第10回にゲスト出演した際に數(shù)々のエピソードを殘した。
放送禁止用語レベルの下ネタを連発してパーソナリティーの柚木涼香を激しく動(dòng)揺させ、そのスクランブルが主題歌『夢(mèng)想歌』のイントロだった。
『うたわれるもの』のOP主題歌『夢(mèng)想歌』に対して「本當(dāng)の主題歌はこれだ」と、自ら作詞・作曲して現(xiàn)場(chǎng)で鼻歌で歌っていたものを公の場(chǎng)で初披露した。
かつて小山力也の舞臺(tái)に精力剤「マカビンビン」を差し入れたことがきっかけで、その語呂の良さから同番組で何度も商品名が呼稱された所、第34回には番組自體が製造販売元の阪本漢法製薬から公認(rèn)を受けるまでに至る。その後は公開録音で小山力也と柚木がリスナーと共にマカビンビンで乾杯を行ったり、『真・うたわれるもののテーマ』の歌詞にも登場(chǎng)させた。
番組中、『浪川(大輔)…、頑張ってるよ俺』と発言し、それが一種の合言葉にまで発展した。
などから、その回はリスナーの間で大評(píng)判となり、後述するブログなどで彼自身に人気が集まっただけでなく、同番組自體も更に有名になるきっかけを作った。
自身のブログ『小山剛志のNo Pain, No Life』が、2007年1月10日にgooのブログアクセスランキングで全國1位になった[1]。その後も數(shù)回1位になり、gooブログアクセスランキング上位の常連となっている(なお、goo年間ランキング2007で年間アクセス數(shù)2位)。2008年3月にはgooのオフィシャルブログに登録されている。
主な內(nèi)容は暴露話と自虐ネタ、旅行記で、自身との共演者や関係者(『うたわれるもの』など)との暴露話を度々載せる事から、関係者の間では恐れられている。
浪川を「珍獣」としてネタ寫真を撮影してはブログに公開し、「裸王(らおう)様」と命名した(浪川本人もしっかりその珍キャラぶりを演じている)。
2007年4月22日にディファ有明で開催された『Radio ToHeart2』との合同公開録音の司會(huì)をSuaraと共に務(wù)めた。その際に「下ネタ発言は3回まで」が達(dá)成出來なかった場(chǎng)合は罰ゲームとして「右乳首曬し」と宣言するも、冒頭でその3回に達(dá)し、結(jié)局宣言を達(dá)成出來なかった為、イベントのライブコーナーの最後に著ていた「ひげ獨(dú)身」Tシャツを脫ぎ捨てて上半身裸になった。『Radio ToHeart2』収録中に宣言した際には、伊藤靜に「右乳首だけですか?」とつっこまれ「右半身曬し」という話になっていた。
2007年4月25日には、マキシシングル『真・うたわれるもののテーマ』がランティスから発売され、歌手デビューを果たした(當(dāng)初はカップリングに小山力也と柚木涼香のデュエット曲が予定されていたが頓挫し、小山剛志本人が冗談のつもりで作った『ひげ獨(dú)身のテーマ』が採用された)。詳細(xì)はこのマキシシングルの項(xiàng)を參照。
Suaraが歌った「君だけの旅路」に影響を受け、『僕だけの旅路』という曲を製作した。作曲を衣笠道雄に依頼し、小山が作詞を行い「アクアプラスライブ2008」でサプライズという形で発表されたが、長期の沈黙期間を経てシングルCD化されたのは2010年5月26日となる。なお、カップリング曲はその「君だけの旅路」を小山向けにアレンジされたものが付き、バックコーラスは本家Suaraが擔(dān)當(dāng)した。なお、同曲がアレンジとして発表されたのは三宅華也が歌ったものに次いで2人目である。
先述の公開録音などもあって、発売前後には音泉関連の番組に精力的にゲスト出演していた。『Radio ToHeart2』に至っては、福山潤や鳥海浩輔ら『ToHeart2』に出演している男性聲優(yōu)を差し置いて、同番組初の男性ゲストとなった。
『アクアプラスフェスタ2007』(パシフィコ橫浜)ではビデオレターで出演。先述の『喝采』にビデオレター出演した浪川のパロディであった。