毛皮のマリーズ

志磨遼平（しま りょうへい、1982年3月6日 - ）
ボーカル擔(dān)當(dāng)。和歌山県和歌山市出身。漫畫、文學(xué)に造詣が深く柴田ヨクサル[3]、岡崎京子のファン。
越川和磨（こしかわ かずま、1981年10月2日 - ）
ギター擔(dān)當(dāng)。和歌山県和歌山市出身。愛稱は西くん。結(jié)成當(dāng)初はベース擔(dān)當(dāng)であった。黒貓チェルシーのアルバム『All de Fashion』にギターエンジニアとして參加した[4]。DJ PRINCESS CUTは実姉。
栗本ヒロコ（くりもと ヒロコ、1981年12月21日 - ）
ベース擔(dān)當(dāng)。和歌山県和歌山市出身。愛稱はヒロT。結(jié)成當(dāng)初はサポートとしてキーボード等を擔(dān)當(dāng)していた。タワーレコードとのコラボフリーペーパー「毛タワのマレコZ」第6號(hào)の表紙で「月刊」シリーズのパロデ�！冈驴�クリモトヒロコ」と題したセミヌードを披露した。
富士山富士夫（ふじやま ふじお、1977年8月14日 - ）
ドラムス擔(dān)當(dāng)。長崎県諫早市出身。バンド加入當(dāng)時(shí)は楽器未経験であった。人力舎に所屬し、お笑いコンビを組んでいたことがある。
小簡介
バンド名の由來は寺山修司の戯曲「毛皮のマリー」から。
メンバーは志磨遼平、越川和磨、栗本ヒロコ、富士山富士夫の4人。詳細(xì)は後述のメンバーの節(jié)を參照のこと。
2003年2月2日、東京都にて結(jié)成。以降、ライブ活動(dòng)を積極的に行い、音源を自主制作として不定期に発表していた。2006年9月20日、初のフルアルバム『戦爭をしよう』をUKプロジェクト傘下のDECKREC RECORDSより発表。
2008年12月3日、JESUS RECORDSを設(shè)立し第一弾作品として両A面シングル「ビューティフル / 愛する or die」を発表。翌年4月8日には3rdアルバム『Gloomy』を同レーベルより発表した。また、2009年3月から2010年3月までの1年間、『タワーレコード×毛皮のマリーズ』名義によるフリーペーパー「毛タワのマレコZ」が毎月発行された（全12號(hào)）。
2010年4月21日、アルバム『毛皮のマリーズ』をコロムビアミュージックエンタテインメントより発表しメジャーデビュー。