JAMILは、約4年前に大分県の立命館アジア太平洋大學(xué)に奨學(xué)生として來日、在學(xué)中に友人6人とバンド「KASUMI」を結(jié)成。2007年3月にリリースされた1stアルバム『The Balance of Power』は、地道に全國行腳し8000枚を売り上げた。
また2007年11月21日には、自身が參加する作品が同時に3作品もリリースされるという彼の音楽人生で記念すべき日となった。まず、MySpaceを通じて繋がったスーパーユニット、タートルズ4 feat.Metis, SPEECH(ARRESTED DEVELOPMENT),WISE(TERIYAKI BOYZ),JAMILのシングル「Everybody」にも參加。同曲は、テレビ?xùn)|京系アニメ「ミュータントタートルズ」主題歌に起用され、話題を呼んだ。次に、Aqua Timezの2ndアルバム『ダレカの地上絵』に、アーティスト&イングリッシュ・サポートとして參加。彼の人懐っこい性格が高じて、都內(nèi)のクラブイベントで大志(vo)と意気投合したことが參加のきっかけとなった。そして最後に、KASUMIとしてリリースしたマキシシングル「Still connected」では、MySpaceを通じて繋がったニュージーランドの國民的アーティストNESIAN MYSTIK(ニージャン・ミスティック)とコラボ。収録曲「Dance Floor」がiTunesの<今週のシングル>に選ばれインディーズとしては異例の5萬ダウンロードを記録。大分県のいち留學(xué)生とは想像し得ない、常識の枠を軽く飛び越える同日のトリプルリリースを果たした。
そして2010年、遂にソロ・アーティストとしてメジャーデビューを飾ることになった。