森久保祥太郎(もりくぼ しょうたろう、1974年2月25日 - )は、日本の男性聲優(yōu)。VIMS所屬。東京都八王子市出身、京都府・埼玉県大宮市(現(xiàn):さいたま市)育ち。日本大學(xué)第三高等學(xué)校卒業(yè)、多摩美術(shù)大學(xué)中退。
血液型はB型、星座はうお座。身長(zhǎng)165cm。體重62kg。3サイズは、C78cm W69 (-1) cm H79cm 足25cm。
趣味は、ギターを弾くこと、スキー。聲優(yōu)業(yè)以外にも、歌・実寫(xiě)など幅広く活躍している。
小簡(jiǎn)介
元々は、仲間と立ち上げた小劇団に所屬し、『タモリのボキャブラ天國(guó)』のネタ映像等で顔出しもしていた。劇団の公演を見(jiàn)た聲優(yōu)業(yè)界関係者のスカウトでオーディションを受け、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のミニ四ファイターで聲優(yōu)デビュー。さらに山寺宏一が『おはスタ』を欠席した際、『おはスタ』の司會(huì)代理をミニ四ファイターのコスプレ姿で2回程やった事がある(怪人ゾナーの正體でもあるが、98年のゾナーとしてでの再登場(chǎng)前はゾナーではなくミニ四ファイターと呼ばれていた)。
シグマ・セブンに在籍の後、アーツビジョン系列の事務(wù)所『VIMS』に移籍。その後、アーツビジョン付屬日本ナレーション演技研究所(日ナレ)提供の『祥太郎・麻衣 CURE HOUSE』、『VOICE CREW(20代目。藤田咲と共に)』にレギュラー出演。日ナレ提供のラジオ番組は基本的に同養(yǎng)成所出身者が出演する事がほとんどであるが、VIMS移籍まで日ナレに何らかの形で関わった事が全く無(wú)かった森久保の抜擢は極めて異例である。
高めの聲質(zhì)を持ち、クールな役から甘い二枚目の青年、元?dú)荬噬倌暌郅淠妞丝跀?shù)の少ない男まで様々な役を擔(dān)當(dāng)している。また、トゲのある獨(dú)特の聲で、內(nèi)面に狂気や兇暴性を秘めた二面性のあるキャラクターも巧みに演じ分けている。
古巣の劇団である『おにぎりスキッパーズ』も一度は解散したが、『おにぎりスキッパーズ2』として再結(jié)成され、春秋年2回各一週間程度の公演を行っている。森久保も秋の公演を中心に參加している。
聲優(yōu)としての仕事以外にも、ラジオパーソナリティとしてbayfmのDJやモバHO!のオリコンチャンネルといったラジオの仕事も多くこなしている。
かなりの音楽好きで、自宅の部屋を改造してFreak Out Studioというスタジオを作った。自宅に所有するCDの枚數(shù)は2000枚にものぼる。自ら擔(dān)當(dāng)するラジオ番組でも好きな洋楽などを流す事が多い。そして、石川英郎と共にバンド『AN's ALL STARS』を組み、ほとんどの曲の作詞作曲を手掛けている。
2007年2月22日當(dāng)日深夜、応援をしてくれているファンに隠し事はしたくないという自身の強(qiáng)い希望で淺川悠と結(jié)婚した事をオフィシャルファンクラブの公式サイトにて會(huì)員限定で発表、翌日一般にも公表した。しかし結(jié)婚から約2年が経過(guò)した2009年1月14日、淺川悠との離婚を互いのブログで報(bào)告した。
巖田光央と田植えをする間柄である。左腕にタトゥーを入れており、當(dāng)時(shí)は髪を金髪に染めていた為、巖田から後に「シュールな光景だった」と言われる(『A&G超RADIO SHOW 〜アニスパ!〜』第148回より)。
デビュー當(dāng)時(shí)、開(kāi)始當(dāng)初の『おはスタ』で山寺宏一が欠席し、司會(huì)代理としてミニ四ファイターのコスプレ姿で2回程抜擢された事がある。これが森久保自身代理であるが、初のテレビで司會(huì)だった。以後『おはスタ』で司會(huì)をやらず、1998年に怪人ゾナーとして再登場(chǎng)するも2004年秋に卒業(yè)した。その後、2008年に劇場(chǎng)版『MAJOR』の宣伝で、茂野吾郎としておはスタに生電話をした際、山寺に「え、祥太郎?」「今日はナゾナゾはやらないの?」と言われていた。
総數(shù)漢字6文字という少し珍しい名前は本名である。両親は銀行員で、吉祥寺の支店にいた頃に知り合ったため、その縁から「祥太郎」と名付けられたと思っていたらしいが、実は父親が1週間山籠りをして考えたものである。
「はやせあきら(漢字不明)」という蕓名候補(bǔ)があった。
初めてのアフレコで、當(dāng)時(shí)聲優(yōu)として未経験だったが為にペーパーノイズを起こしたという。また、その第1話の臺(tái)本は1ページ目からいきなり4ページぶち抜きの長(zhǎng)臺(tái)詞だった。音響監(jiān)督には「こんなに喋る役だとわかっていたらお前に振らなかった」と言われたという。
聲優(yōu)の伊藤健太郎とはアフレコ現(xiàn)場(chǎng)で出會(huì)った際、出身地が同じ、年齢が同じ、誕生日が近い、生まれた病院が同じという事がわかり、それをきっかけに以降は自他共に認(rèn)める親友である(『NARUTO -ナルト-』でこの2人が演じている奈良シカマル、秋道チョウジも無(wú)二の親友である設(shè)定になっている)。また、鳥(niǎo)海浩輔、石川英郎、櫻井孝宏、樸璐美たちとも仲が良い。(ちなみに『ロックマンXシリーズ』の主人公エックスを『ロックマンX4』では伊藤、『X5』から『X7』では森久保、『X8』他では櫻井が務(wù)めている。また、彼らは全員『NARUTO』に出演している。)
昔、櫻井孝宏とキャッチボールをする約束をしており、車(chē)のトランクに二人分の新品のグローブを入れてその日を楽しみにしていたが、実現(xiàn)はしなかった。
中原麻衣とは兄妹のような仲として、聲優(yōu)雑誌の付録に対談を載せていたことがある。また、二人でラジオをやっていた以外にも共演する機(jī)會(huì)が多い。中原を「麻衣」と呼び捨てで呼ぶ?jǐn)?shù)少ない聲優(yōu)の一人(他に中原を呼び捨てで呼ぶ聲優(yōu)には植田佳奈などがいる)。
あるラジオ番組で罰ゲームにあたってしまい、スタッフが用意した「ハニーフィッシュ」(鯛の刺身に蜂蜜をかけた物)を食べてゴミ箱に吐き出した経験がある(収録後、同じくラジオに出演していた鳥(niǎo)海浩輔、皆川純子もそれを食べた。皆川はその後しばらく鯛の刺身が食べられなくなった)。
果物が嫌いで誕生日に事務(wù)所でフルーツののったケーキを出されて困った。
2009年3月現(xiàn)在の趣味は、料理。圧力鍋を使った料理にハマっているらしく、毎日料理しているという。 本人いわく、「聲優(yōu)や音楽の仕事には答えがないが、料理には答えがある!
食事中に客がケンカされるのが嫌いで、よく仲裁に入るが20代のころは逆切れして巻き込まれていた。30代になると成長(zhǎng)して、いくら相手にキレられても、「まぁまぁ、話しくらい聞いてやるからさぁ」と仲裁に入ることが出來(lái)るようになったという
酔うと本人いわく「ソレ、俺じゃないだろう!?」というくらい豹変するらしく、文化放送內(nèi)をスキップしていたことがあるという。
また、酔うとなぜか、帰り道の途中でパンを買(mǎi)って帰るくせがあるという。
「人物紹介」で記載の通り、二面性のあるいわゆる悪役キャラを演じることが多い為、関西ローカルのラジオ番組の生放送で「本當(dāng)はヒーローをもっとやりたかった」と洩らした事がある。
『スウィートジャンクション』の罰ゲームでヌーブラを著たことがあり、まったく別番組の『ルビーにくちづけ』にそのことについての投稿があった。
自他共に認(rèn)める女好きで、ラジオでも過(guò)去の女性関係のトークをすることが多い。獨(dú)身時(shí)代のモットーは「一日一戀」であった。そのため結(jié)婚を周?chē)欷稳碎gに報(bào)告した際、98%の人間に「できちゃった?」と聞かれ、過(guò)去の自分を反省したという
共にラジオパーソナリティーを務(wù)める藤田咲がある日つけていた香水に反応し、「ああ…ハッカの匂いがする…俺の13歳のときの彼女と同じ匂いだ…」と、その彼女の思い出話を延々続けた。ちなみに、その女子生徒が森久保にとって人生初の彼女とのこと。
「最近では、女性と面と向かって話すのが苦手になってきた。年下の女性と話すときには特に、お兄さんぶってしまうと言う。しかしそれを語(yǔ)ったさい、森田成一には「大ウソツキ!」と突っ込まれた。(「スウィートジャンクション」2009.2.28)
入籍を済ませた翌日の放送における2月23日、bayfm『JAM PUNCH!』にて入籍報(bào)告を行った。この放送では森久保の母、妹からお祝いのメッセージが屆き、父はお祝いの言葉とともにさだまさしの『案山子』を生放送中に電話ごしで熱唱した。そのため森久保はその後ゲストに訪れたリア・ディゾンに対して開(kāi)口一番、「リアは結(jié)婚してる?」と意味不明な質(zhì)問(wèn)を行うほど気が動(dòng)転してしまった。
bayfmで前番組(『BAY LINE 7300』)にゲストで來(lái)ていた和田アキ子に、「自分の番組でアッコさんの曲をかけます」と約束して曲をかけたところ、実際に森久保の番組を聴いていた和田から放送中に生電話があり、「ありがとう!おまえ男だな~。嬉しいよ」という感謝の言葉をかけられ、とても喜んでいた。
公式プロフィールは身長(zhǎng)165cmとなっているが、実は少しサバをよんでいる事を石川英郎に暴露された事がある。
薬に使用期限があるのを知らず、家に置いていた古い風(fēng)邪薬を飲んでしまい顔が腫れ上がったことがある。
臺(tái)本を貰うとどんなに簡(jiǎn)単な漢字でもふりがなを書(shū)き込む癖がある。
『スウィートジャンクション』で、この癖を勘違いされてあるナレーターの仕事でA3の大きな紙ですべてふりがながふっており(すごく、丁寧だなー)と思っているとスタッフがやってきて、ふりがなのふり忘れについて謝られたことがあるという話をしたことがある(この話をした時(shí)、森田成一に『大御所だねー』と言われた)。
同じく『スウィートジャンクション』では、一緒にパーソナリティーを務(wù)めている杉田智和に番組內(nèi)でよくしゃべり方をマネされる。
ウルフルズの「ガッツだぜ!!」のPVに民衆(zhòng)役で出演した際、衣裝としてふんどしを著用。しかし、あまりに痛く途中で勝手にパンツに履き替えてしまった。
2008年4月6日から『VOICE CREW』の20代目パーソナリティーを務(wù)めている。自己紹介の中で子供の頃は「山の中でずっと遊んでいた」という。
父親の話し方や聲が同じ聲優(yōu)でバンドメンバーの石川英郎に似ているため、石川からの電話を父親だと勘違いして話し続けたことがある。
普段あまりゲームをしないので、たまに自分が出演したゲームをプレイしても役が隠れキャラだったりすると一向に自分のキャラに會(huì)えない場(chǎng)合がある。
パンツは全て同じメーカーの黒のビキニタイプを愛(ài)用しているが、旅行などでどれを履いてどれを履いていないかわからなくなって困ると『スウィートジャンクション』で話していた。
『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』以降、など飛田展男とも共演が多い 。
僕は妹に戀をするの公式ファンブックにて自分の役柄と共通していることから、「実は僕、初戀がイトコなんですよ。」「ピンクの毛糸のパンツが脳裏に焼き付いていますね(笑)」と體験談を話している。
飲みに行った帰り、口に飴(フリスクらしい)を放り込んだ途端、前歯が欠けた。(ラジオ大阪「ポケクリ!ケータイ小説放送局」2009年4年11日放送分)