能登 麻美子(のと まみこ、本名は同じ、1980年2月6日 - )は、日本の女性聲優(yōu)。大沢事務(wù)所所屬。石川県金沢市出身。北陸學(xué)院高校卒[1]
身長163cm。血液型はO型。星座はみずがめ座。
小簡介
本人公認(rèn)の愛稱はまみまみ。そのほか、ファンや同僚聲優(yōu)の間で使われているものではのとちゃん・まみちゃん・のとまみ・のまみ・ろと・ろとみなど。本人曰く「人に盡くされるより盡くす方が好きな性格」。
3人きょうだいの長女である(弟が2人)。
趣味は料理と華道。好物は中華料理と脂身。嫌いなものは柚子とゴキブリ。好きな花は金木犀。好きな俳優(yōu)に、藤原竜也・大竹しのぶ・寺島しのぶをあげている。
スポーツが非常に苦手。體育のバスケットボールの時間、「とりあえず流れにあわせて走っていればいいか」的スタンスで漫然とゲームに參加していたところ、敵味方雙方から「味方ではない」と認(rèn)識されてしまい、たまたまボールが能登に渡ると両チームがボールを奪いに殺到したという悲しい思い出があるという。
お笑い番組や野球をあまり見ない[3]。また、好きな音楽は全くない。コンピュータや機(jī)械に関する知識も疎く、音楽を聴く際はCDウォークマンを使用している(ただし、以前はヘッドフォンにLとRがあることを知らなかった)[4]。また「聲優(yōu)になってからも長らく自宅に洗濯機(jī)を置かず、衣服は基本的に手洗いしていた」という逸話を持つ。
霊感を持っており、時々幽霊が見えるのだという。
『劇団、本谷有希子』を主宰する本谷有希子とは同郷の友人で、地元時代は同じ劇団に所屬していたことがある[5][6]。
中學(xué)の時は演劇部、高校の時は華道部に入っていた。華道部に入っていた理由は、週に一回で、早く帰れたからである。[7]
學(xué)生時代は地元金沢にある淺野川の川原を通って高校に通っていた。その頃は登校途中に友達(dá)と一緒に淺野川の川原で水鳥に餌をまくのが日課となっており、たくさんの水鳥が集まってる來る光景と共に、能登にとって忘れられない學(xué)生時代の思い出として殘っている[8]。
高校時代も演劇部に所屬していたが、當(dāng)時の具體的な進(jìn)路は看護(hù)師を目標(biāo)としていた。高校3年生の秋頃に見たとある劇団の舞臺に深く心を動かされ、芝居の勉強(qiáng)をするために上京し、専門學(xué)校に通うこととなり今に至ることとなる[9]。
學(xué)生時代、神社で巫女のアルバイトをしていた。
大沢事務(wù)所の研修生時代には、風(fēng)景寫真家の助手、喫茶店のウエイトレス、仲居の3つのアルバイトを掛け持ちしていた。
清楚だとキャラ作られている人物評とはギャップのある一面も非常に多い[10]。また、かのこんラジオで近頃に洗濯機(jī)を買ってきたという話もあり、今までの服はどうやらすべて手で洗っていたらしい。
普段はジーパンを履いており、スカートを履くのは珍しいという。
大事件
キリスト教系の高校では聖歌隊(duì)に所屬していた[2]。高校卒業(yè)後、代々木アニメーション學(xué)院に1年間通う。その後大沢事務(wù)所の練習(xí)生となり、『爆球連発!!スーパービーダマン』のハスラー・ナミ役で聲優(yōu)デビュー。
2007年4月から放送されたUHFアニメ『桃華月憚』では第21話の腳本を擔(dān)當(dāng)した(この他にも清水愛、山本麻里安が腳本を書いている)。
東京MXテレビの5時に夢中という番組に地獄少女の宣伝役として出演したこともある